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執筆者の写真スタッフE.S

長崎ウーマンズ・ウォークラリー応援隊⑦〜長崎居留地男声合唱団編〜



おうちでウォークラリー」配信まで、あと2日!



11月3日の配信に向けて、「おうちでウォークラリー」の舞台裏シリーズをお届け! ウォークラリーを支えてくださっている協力者の皆さまを「ウォークラリー応援隊」と題してご紹介いたします。


(ウォークラリー応援隊シリーズはこちら:No1No2No3No4No5No6。)


第7回目は、長崎居留地男声合唱団の皆さん!!


ゴール地点に帰ってきたウォークラリー参加者を、「おかえりなさい、お疲れ様でした!」の気持ちでお迎えする“おもてなし”の時間。

長崎居留地男声合唱団の皆さんには、いつも、ウェルカムコーラスでご参加いただいています。


さまざまな場所・イベントで活動されているので、歌声をお聴きになったことがある方も多いと思いますが、長崎ウーマンズ・ウォークラリーでのウェルカムコーラスでは、秋空に高く響く、重厚でありながらも爽快な歌声を届けてくれます。


10〜15キロのコースを、最後までがんばって歩き切った参加者の皆さん。

「あ〜、やり切った、疲れた〜!」と一息ついているときに、ステージから響いてくる長崎居留地男声合唱団の明るく、力強い歌声は、参加者の心を元気にしてくれます。


「毎年、合奏団の歌を聴けるのが楽しみ!」というファンも多く、合奏団の歌声なしでは、イベントを締めくくれないと言えるほど、重要な存在です。





2018年(第32回)での様子。

秋空の下に、紳士たちが登場!!












紳士たちのウェルカムコーラスで、淑女の皆さんをおもてなし。

















ですが、そんな折のイベント中止の決定。

合奏団の皆さんの、あの歌声が聞けないのは本当に寂しいな…と思っていたところに、「おうちでウォークラリー」の開催が決定。

その瞬間、「動画を作成するのであれば、何かしらのカタチで参加してもらえないか❓」と、あるアイディアがひらめきました。


その直後、偶然にも長崎居留地まつりでお会いした先生(指揮者としてご登壇いただいています。)に「こんなアイディア、どうかな❓という話が出てるのですが、いかがでしょうか❓もちろん、皆さんのご都合がよろしければですが…」とお話ししたところ、「もちろん、いいですよ!出してもらえるなんて、嬉しい!!」と、喜んでくださいました。


後日、団長の桐野さんにも改めてお願いに伺い、「ぜひ、やりましょう!」ということで引き受けてくださいました。

おかげさまで、「おうちでウォークラリー」の素晴らしさが極まりました。

ご協力に、大感謝です!本当にありがとうございました!!



長崎居留地男声合唱団に、どのようなカタチで参加いただいているかは、配信まで内緒です。

見た人にしか味わえない、感動が待っています。

ぜひ、「おうちでウォークラリー」での合奏団の活躍をご覧ください!



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